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「CDの聴き比べ・・・」中国支部 5班の集まり 2009年08月08日(土)21時34分

♪♪♪ 同じ曲で演奏者が違うCDの聴き比べ ♪♪♪ 5班の班活動

日時 8月7日(金)夕方~終了20:40まで

場所 広島市佐伯区民文化センター(音楽室)

会費 無料 (お菓子、お茶、コーヒー、ノンアルコールビール)

参加者 16名(一般参加7名様)


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日中、蒸し暑い日々が続く中よくお集まり頂きました。皆さんお手持ちのCDをお持ちいただいて、試聴会に申し分ない数のCDが揃って何よりです。
演奏会ではないので気楽にお菓子などつまみながらリラックスした中で早速「小犬のワルツ」からCDの視聴が始まりました。聴き慣れた曲だけあって6曲も揃っていまして、それぞれ「音色」「演奏場所」「演奏時間」・・・何をとっても同じものがありません。

さて?これを聴いて何んの違いを感じるのか?

聴いているのが調律師なら楽器、録音など意識してしまいますが、一般の方はそうとは限らないのでは・・・
その後も、待ち続けている曲達は沢山ありましたのでどんどん続けて行きます。

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この企画を進めてきた三浦会員は集まったCDを順番に並べてデッキに差し込むのに大変な作業をこなしていました。視聴者からは「演奏者を知らせてから聴く?」「いや、知らずに聴く?」
これは思っていたより面白い事になりそうです・・・

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中には2~3分程度の曲が演奏家により、1分54秒と2分47秒と1分近くも違うものが・・・
それぞれ一流作品なんですけどなんとなく、いかがなものか?などと思ってしまいます。(・・実に面白い・・・)

「幻想即興曲」においては8曲も集まり自分の好みの演奏をチェックするだけで頭(お腹)いっぱいです。8曲目は演奏家自主録音のCDで飼い犬の柴犬クンの鳴き声入り、「ワンワン」いきなり気分がリセットされた感じです。
参加者の中にはユンディ・リーの自分が知らない演奏が・・・と思わぬ発見があったようです。

ともあれ、聴き倒したように終わった試聴会でしたが、皆さんがおのおのこの会の趣旨を感じ取ってそれぞれに納得して帰られたのは、気楽に音楽を楽しむ原点になったのではないでしょうか?

最後に、当日まで丁寧な連絡網、会場準備、CDの取り扱い・・すべてに配慮頂いた三浦京一会員
お疲れ様でした。


広報/加藤



中国支部第1回技術研修会「整音」   2009年08月02日(日)23時51分

日時 平成21年7月26日(日)13:00~17:00

会場 広島市東区民文化センター スタジオ2

会費 一般5000円(会員1000円)

参加者 50名(他支部より2名、未入会員1名含む)

講師 梅田 義 本部常務理事

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  当日は雨の中でしたが、多数の参加いただきました。
今回が「整音」だったこともあり技術者にとっても関心のあるテーマだったのか、研修前の質問の数も非常に多かった気がします。
前半は、梅田氏が会員より出されていた質問の内容に答えていく事から始まりました。
それからハンマーの素材、成型、形状に至るまでの解説とどのようにファイリングするべきかを細かく話していただきました。

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後半はファイリングのシューシャインについて実演と解説、中には会員よりファイリングの手順について提言も出てきて新たな議論になる一面もありました。梅田氏からはハンマー整音はファイリング約70%針刺し約30%とのお話で、針刺しのお話もありましたが、時間の関係で大まかファイリングについて深い研修だった感じです。

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研修会終了後、近くの中華飯店で懇親会を開きまして、20名の会員が技術や業界の情報交換の話に花を咲かせていました。

広報 加藤

 

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