平成24年4月8日(日曜日)
かでる27ホールにおいて、4・4コンサートが行われました
今回は山本さん本人のレクチャーと、高田泰治:ピアノ、浅井咲乃:ヴァイオリンの演奏で、
聴いていただきました。
山本さんにはピアノの発展過程や時代背景を、
高田さん浅井さんには、古楽器ならではの演奏方法、現代の楽器との違いなどを
お話しいただきました
今回のピアノは1800年頃オーストリア・インスブルック製ヨハン・ゲオルク・グレーバー
バイオリンは1786年製GRAGNANI. Antonlus 弓は1800年製DODD. Jhon ca.です
終演後はいつものように、ほとんどの方が舞台に上がって、
実際に弾いてみたり、近くで楽器をごらんになっていました
このような機会はめったにないので、皆さん興味津々でした
その後、お客さんが退場した後、会員を対象に
山本さんの説明を受ける時間も設けることができ
大変勉強になりました。
今年も多くの会員の皆様のご努力で、コンサートを大盛況で終了することが出来ました
ありがとうございます
来年も楽しいコンサートが出来ますよう、ご協力よろしくお願いいたします
報告 HP担当 品田昌宏