2014年4月4日(金)札幌サンプラザホールで”調律の日記念コンサートが行われます。
とても楽しいコンサートになりそうです。
会員の皆様、チケットの売券なにとぞよろしくお願いいたします。
当日はぜひ会場にいらしてくださいね!
【日本初演】カプースチンが piaNA
に捧げた2曲は日本初演です!!
カプースチン/カプリッチョ 〜連弾のための op.146 (piaNAに捧ぐ)
カプースチン/Three
for Two 〜2台ピアノのための3部作 op.145
(piaNAに捧ぐ)
現在、日本とスペインにそれぞれ拠点を持つ2人は、互いに活発なソロ活動を行いながら、デュオとして“遠距離連弾”を実現させ、日本、ヨーロッパ各地の様々なシーンにおいてその演奏は各方面から絶大な支持を得ている。
ピアニストとして、それぞれに独自のスタイルを歩み続ける西本夏生(富良野市出身)、松本あすかの二人から成るピアノデュオpiaNA。
まるで1人で弾いているかのようにシンクロする二人の演奏は、ピアノを2人で弾くということの本当の面白さを聴くものにも体感させる。
2011年にはpiaNAが最も敬愛する作曲家であるNikolai
Kapustinに出会う機会に恵まれ、Kapustin氏本人からもその演奏を絶賛された。以降、活発な交流を持ち続けている。
若い二人の才能の豊かさと可能性、連弾ならではのスケール感と楽しさを存分に堪能することができるpiaNAのステージは、必ず楽しんでいただける魅力溢れるコンサートになるでしょう!!