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支部秋期研修のご案内 2010年09月22日(水)14時49分
《支部秋期研修のご案内》
テーマ:「音を観る」
講師:高田努氏(関西支部会員)
日時:2010年10月28日(木)10:00～15:30予定
場所:鳴門市ドイツ館
(徳島県鳴門市大麻町桧字東山田5-2
℡088-689-0099)
参加費:無料(希望者のみ弁当代700円程度)
今回は、弦振動がはっきり見えるという、ある機械を使って色々な実験をやってみます。
「なるほど、ユニゾンが合うってこういう事か」「おおっ!ソフトペダルで外された一本にも役割があるんだ!」・・・・と、興味深いあれこれを目で見て納得してみませんか?
参加者の必需品はサングラス!(必ずご持参下さい)
さあ、一体どんな実験になるんでしょう?!
「こんな時、弦ってどんなふうに振動しているの?」「高田さんは何のためにこの機械を作ったの?」・・・等、質問、質問大歓迎!!
ドイツ館見学のオマケ付き。
皆で第九を聴いて、解散となります。
申し込み締切日は10/15です。
どしどしご参加、お待ちしております!!
申し込み
090-4196-2152(松岡)
090-1574-5137(高橋)
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瀬戸内国際芸術祭2010 2010年09月09日(木)14時00分
全国の皆様、ご存知ですか!?
瀬戸内海のきれいで静かな心癒す島々が、今ひそかにアートで活気づいています。
瀬戸内海の7つの島々＋高松では、この夏現代アートの祭典が繰り広げられているのです。
100日間開催の、今ちょうど折り返し地点を過ぎたところ。
時間を見つけて瀬戸内のアートめぐりに出かけてみませんか?
期間 2010年7月19日|海の日|ー10月31日|日|
会場 直島/豊島/女木島/男木島/小豆島/犬島/高松港周辺
参加アーティスト http://setouchi-artfest.jp/artists/
各島々には見所が満載で、この小さなスペースでは詳細を紹介しきれません。
ぜひ公式HP・公式ガイドブック・新聞テレビなどを活用なさって、ご自分なりの島めぐりプランを立ててみられてはいかがでしょうか。
［ご参考までに］
瀬戸内国際芸術祭2010公式ホームページ
http://setouchi-artfest.jp/
公式ガイドブック
http://book.bijutsu.co.jp/books/2010/06/2010.html
公式twitter
http://twitter.com/setouchi_art_jp
mixi応援サイト
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3842804
以下の画像は、1・高松港、2～4犬島、5～7豊島、8～10男木島、11～12女木島。
(記 四国支部 進藤久恵)
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2010年度四国支部技術研修会を行いました 2010年09月06日(月)16時26分
2010年度四国支部研修会を行いましたので、その様子をご報告いたします。
テーマ 「研修マニュアルに沿ったグランドピアノの整調」
日時 平成22年8月29日(日) 9:30～16:00
会場 高松テルサ
講師 梅田義氏
参加人数 28名(うち他支部会員2名)
まだまだ真夏のひざしが厳しい8月29日(日)、本部理事梅田義氏を講師に迎え、四国支部会員26名と中部支部からお越しいただいた研修委員中村氏・中国支部から会員一名、計28名参加によりグランドピアノ整調研修会が行われました。
梅田氏から鍵盤ストロークとハンマーストロークのバランスをとるという整調の基本に基き、各部円運動の意味と調整方法の詳しい説明をいただきました。
各会員が前に出て一鍵ずつ働き調整をしたり、最後にはアップライトピアノ調整方法まで話が及び、飽きることなくあっという間に終了時間を迎えました。
(記 四国支部 進藤久恵)
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～香川県出身在学生による～ 東京藝術大学Summer Concert 2010が開催されました 2010年09月02日(木)17時20分
日本ピアノ調律師協会四国支部ではこのたび「～香川県出身在学生による～ 東京藝術大学Summer Concert
2010」の後援をさせて頂き、コンサートが8/15に行われましたので紹介致します。
「～香川県出身在学生による～ 東京藝術大学Summer Concert 2010」
開催日時 平成22年8月15日(日) 14:00～16:00
会場 アルファあなぶきホール 小ホール
出演者 浜崎麻里子（フルート・芸大付高校＝桜町中）石川陽子（チェンバロ・高松第一高校）松尾友美（フルート・同）大久保成美（同・坂出高校）浜口大弥（パーカッション・高松第一高校）志賀勇太（バリトン・同）進藤綾音(作曲・同)今状華乃子（ソプラノ・同）佐々木亮太（テノール・同）山下眞生(バリトン・同)森歩惟(ソプラノ・坂出高校)
香川から同大に進学した未来の音楽家たちが、毎夏郷里で研さんの成果を披露するコンサートがことし12回目を迎えました。
心の支えになっているふるさとの方たちに成長ぶりを伝えようと皆さん全力でコンサートに取り組み、温かみのあるすばらしいコンサートとなりました。最終プログラムでは四季模様を織り込んだ日本歌曲メドレーが披露され、歌声と楽器の美しいハーモニーの中でコンサートは終了。
今年のピアノ・チェンバロ調律には会員の山本泰三氏が携わりました。
プログラムには、一人でも多くの方にニッピの存在を知って頂こうと、調律の大切さと四国支部会員名を記したチラシがはさみこまれました。
(記 四国支部 進藤久恵)