四国支部の夏期研修は9月14日、高松国分寺ホールにて”スタインウェイピアノとそれに伴う関連技術”と題して行いました。
講師にはスタインウェイジャパンより常見保夫氏をむかえました。
創業からの歴史を含めメーカー独自の整調、整音などの考え方について、講義のみでなくピアノ模型や写真、また実際にピアノを使い説明していただきました。
ベテラン技術者には再確認、再認識の場となり、経験の浅い技術者にはこれからの仕事のあり方について方向を定めるひとつの考え方として良い機会となりました。